■新入社員教育.comの「思い」と「志」

#91 新入社員教育プログラム 指導者の要件①


新入社員教育。教育担当者が有するべき要件とは?

「体感」「意識」「礼儀」

前回の記事までは新入社員教育プログラムにおいての7本柱のうちの3本。

そして新入社員の確実な理解・体得・体現を実現するためには必須の「訓練(トレーニング)」についてのお話しをして参りました。

区切りもよいため、今回の記事からは数回に分けて、指導者ともいえる新入社員教育担当者・社内教育担当者が有するべきと考える必須要件についてのお話しをして参ります。

 

業績を上げるために必須となる人材育成力の向上。

業績低下に陥る前段階でしっかりとやっておくべきことはもちろん、企業の存続を実現するうえでは必須となる下準備ともいえるもの。

当ブログ(指南書)は新入社員向けというよりは、新入社員や新人教育にお困りの企業様社内教育担当者の育成が喫緊の課題であるとお考えの企業様向けに開設いたしました。

ゆえに、この内容はある意味「本丸」ともいうべき新入社員教育プログラムに次ぐ「二の丸」といえる部分かもしれません。

ご一読いただき、各社における担当者の現状はもちろん、今後の課題抽出や改善にご活用いただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

新入社員教育等の社内教育。
担当者は‘マルチ’であれ。

当然のことながら、新入社員教育を滞りなく実施し成功させるためには必須である新入社員教育担当者の存在。

「ひとこと(一言)」ならぬ「ひとず(一図)」で表すと上図のような感じでしょうか。

マルチ【multi】

[形動]数量や種類の多いさま。いくつかの要素が合わさっているさま。多く、他の語の上に付いて複合語をつくる。

マルチな機能をもつ電話機」

マルチカラー」

マルチ人間」

goo辞書より

 

 

 

 

新入社員教育担当者は、親御さまの並々ならぬご苦労やご期待のもとでご入社された方々を会社を代表してお預かりさせていただく立場。

 

 

この子好きなんです❤ 

 

 

新入社員は社会人でいえば、生まれたばかりの赤ん坊のようなものであるがゆえ、その後の人生におよぼす影響力は甚大。

成功させられれば好影響・恩恵の波及は必至。

その逆につねに失敗とは‘背中合わせ’

失敗は絶対に許されない。

失敗とは、間違えた教育を施した結果生じる、意欲の減退・心身症の罹患・早期離職等。

ですから、その要件をマルチに備えることはもちろん、発揮できなければなりません。

話しを進めていくうえで、私がとくに留意するのは下記。

志(こころざし)や意識などは、価値観・性格・人生観・仕事観というそれぞれのパーソナリティといった次元となるため、そのあたりを除いて有するべきと考える要件についてお話しをして参ります。

志や意識は人それぞれ。

 

上司
新入社員教育担当者としての志はあるのか?

 

上司
新入社員教育担当者としての意識が足りん!

 

と言われてもサッパリ分からない抽象的事であることはもちろん、複数名での統一などまず無理。

そんな「曖昧でこむずかしいコト」について論じるつもりは一切なく

 

ドットコム
社の方針・指示を遵守し、社に利をもたらすべく、結果として目標・目的にそぐう人材を育てられるかどうか

 

つまりは、結果が出せる教育担当者とは?という視点です。

 

 

 

 

研修・セミナー等の教育機会。
押さえるべき‘第一条件’。

新入社員教育をはじめとした社員教育。一般的には「研修」「セミナー」といったものが該当します。

「〇〇研修」
「◇◇セミナー」
「××××講座」

 

我が社においても大半がこうしたネーミングです。

担当者・受講者の時間分の人件費はもちろん、企業にとっても企画運営をはじめとして多くの費用や手間ヒマがかかる・・。

そうしたなかで実施する以上・・

 

受講者
なるほど!ためになった!

 

受講者
また受けたいです!

 

受講者
意欲が上がりました!

 

受講者
あっという間でした!

 

こう言っていただくこと。

 

 

 

目的と期待する効果に応じて、世の中には星の数ほどの教育機会があるワケですが、これは以前の記事でもお話しさせていただきました。

つまりその第一条件は受講者を心の底から満足させること

繰り返しますが、

心の底から満足させること

担当を務める方固有の「志」「意識」はさておき、それぞれの研修・セミナーのテーマが何であれ、これがまずは第一条件となります。

この第一条件をクリアできない教育機会は論外です。

では、受講者の方々を心の底から満足させるには何が必要か?

そのようなお話しです。

つまりは各企業様においてこの第一条件を満たすべく必須要件をどこに定めるかで、育つ教育担当者の質や姿が変わってくる。

ゆえに、ここは非常に重要なポイントになってきます。

次回の記事以降で完全網羅するカタチでお話ししていきますが、御社では社内教育担当者が備えるべき必須要件をどのように設定されていますでしょうか。

ご点検いただければ幸いです。

 

ドットコム
企業における新入社員教育の成功を通じて従業員の育成力向上と定着率アップを実現し、業績の向上を通じて社会に貢献する! 

新入社員教育.comでした。

ドットコム
本日もありがとうございました。引き続き次号も宜しくお願い致します。

 

ドットコム
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ABOUTこの記事をかいた人

とある企業で約20年間にわたり、新入社員をはじめとしたさまざまな階層の方々を対象とした社内教育プログラムの企画立案および運営を担当させていただきました。最近では専門部署の立ち上げを行い実績を挙げた経験から、悩みを抱える若手社員の方々、世代の違いや離職率の上昇など、さまざまな困難に直面されている企業様や教育ご担当者様、そして就職に悩まれる学生の方々のお役に立てればとの思いで当ブログを開設致しました。どうぞ宜しくお願い致します。