■新入社員教育.comの「思い」と「志」

#78 新入社員教育プログラム 体感を通じて学ぶこと

新入社員教育プログラム。まずはその概要について。

新入社員教育を成功させるうえで必須となるのは、まず会社(担当者)と新入社員の距離感を縮めること。そして新入社員の意欲を上げること。

前回の記事では、この農耕でいう「深耕」にあたる、新入社員教育プログラム実行前における必須事項の再確認を行いました。

 

 

 

前回の記事の最後で動画にてご紹介した新入社員教育プログラムの全体像。

本日の記事についてはこのプログラムの目指すべきそのゴールをはじめとした概要についてお話しをさせていただきます。

新入社員教育プログラム。目標とその過程において必須の‘7本柱’といくつかの工程。

少々見ずらいですが、上図の左上から右下に赤い矢印を引いているとおり、新入社員教育を通じて目指すべきゴール新入社員の早期戦力化長期の定着です。

そして戦力化定着により営業力の強化を筆頭とした会社への貢献を実現すること。

これは各社様ともにさほど変わらない部分かと思いますが、目標への過程は各社それぞれ。

ゆえにその過程として私が不可欠と考える要素についてです。

ここからは図の上部に赤で描いたⅠ~Ⅵについてのお話しです。

 

7本柱の1本目。
新入社員教育プログラムにおいては重要な‘カギ’となる‘体感’

体感とは読んで字のごとく、新入社員の方々にじていただくこと。

意欲を上げること、双方の距離感を縮めること、そして「社会人としてのあるべき」にはほど遠い現状に気づいていただくことを主眼にした内定段階もしくは入社直後の研修段階というのは、いわば「頭では分かっている」状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンベルトレーニング。
10㎏のダンベルを持って8挙上(上げ下げを8回繰り返す)。

継続すれば筋肉がつくことは頭ではわかる。

訓練生
できるかできないか

 

訓練生
続けられるかどうか

 

訓練生
最初は4㎏くらいが適当か・・

 

いくら熟考したところで答えはでない・・。

まずはやってみないとわかりませんよね。

やってみるからこそ・・。そんなイメージです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが新入社員教育はもちろん、社会人としてのいわば「赤ん坊」の段階においては非常に重要な要素になってまいります。

 

ドットコム
頭では分かっていても実際にやることがどれだけ難しいか!

 

ドットコム
カンタンにできると思っていたことが意外と難しいのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん・・。

確かに重要なのですが、もっと重要なことがあります。
※この要素も今後の新入社員教育プログラムには多数盛り込みます。

話しを戻しますが、カンタンと思っていたことの難しさを体感をもって知ることよりも重要なこととはなんだと思いますか?

これが実体感がもたらす最大の恩恵であり、新入社員教育プログラムの初期に組み込む最大の意です。

 

 

 

 

 

新入社員
できないと決めつけていたことが意外にカンタンだった!

 

新入社員
絶対に向いていないと思い込んでいたがそんなコトはなかった!

 

新入社員
嫌だなと思っていたことが実は爽快だった!

 

このようなことを体感を通じて学んでいただくパート。

人間の感情の特性の三つ目と深く関係してきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ⅰ-①②③ ‘体感’の意義を深める訓練・審査

以降は「Ⅲ-②」や「Ⅴ-⑥」など、全体像を表す図に基づいての表記を行っていきます。

戻りますが、上図にもありますとおり、実際にやってみるというのは「訓練」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

新入社員
なに体育会・・?

 

新入社員
え、軍隊・・?

 

新入社員
ス、スパルタ・・?

 

「訓練」と聞くと恐れおののく新入社員も多いのですが、これは「トレーニング」のこと。

こうしたものとはまったく違います。

社会人としては必須の素養であるも、新入社員の方々にとっては難しいことであるがゆえ、最下段の「体得」を実現するにはどうしても「トレーニング」が必要となります。

これはスポーツも芸術も同じですよね。

技術を体得するにはトレーニング」

そして「体得」ができたかどうかを判断するのは私たち新入社員教育担当者ですので「審査」という工程をいれます。

体得

[名]体験を通して知ること。理解して自分のものにすること。

(例)「技を体得する」

※goo辞書より

 

この「体感」のパートをはじめ、各所にあるこの顔マークは「審査のを表します。

後日詳しくお話しすることになりますが、この「審査」は学校のテストとは異なるがゆえ、「合格(結果が出た)」とならなくとも(結果が出ずとも)体得できていると判断する場合も往々にしてあります。

いつも結果が出るとは限りませんし、特に技術・知識・経験もほぼない新入社員の段階で結果だけで判断するのは危険です。

過程もしっかりみてあげましょう。

 

全体像の最下段にこれがありますが、実はこの「審査の新入社員の早期戦力化と長期の定着を図るうえではかなり重要なカギとなります。

これも後日詳述いたしますが、審査で結果が出せた事実や結果が出せなかった事実「A→BCDというプロセスを生み出し、目標への到達につながるからです。

新入社員教育プログラムの目標である長期の定着の最低条件は、不可避かつ予測不可能な困難や障害にもカンタンに負けない状態に導いてあげること。

これがヒントになりますが、みなさまはこの「A→Dを何だとお考えでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

早くもなのですが、上図にあるこれは新入社員教育プログラムの「ゴール」です。

最前線に出る前に絶対に出来るようになっておかなくてはならないこと。

上司・先輩、お客様がいる現場の最前線に出るのであれば到達は必須です。

みなさまは何だと思いますか?

御社は新入社員教育プログラムのゴールをどのようなカタチで設定されていますでしょうか。

こちらもおいおい触れて参ります。

ドットコム
実際の体感を促すことの意義と重要性

 

ドットコム
理論やカタチだけでは実践を促せない理由

 

このあたりをご実感いただけましたでしょうか。

新入社員教育プログラム。

その目標と過程。

体感から学びとってもらうこと。

ぜひご点検いただければ幸いです。

 

ドットコム
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新入社員教育.comでした。

ドットコム
本日もありがとうございました。引き続き次号も宜しくお願い致します。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

とある企業で約20年間にわたり、新入社員をはじめとしたさまざまな階層の方々を対象とした社内教育プログラムの企画立案および運営を担当させていただきました。最近では専門部署の立ち上げを行い実績を挙げた経験から、悩みを抱える若手社員の方々、世代の違いや離職率の上昇など、さまざまな困難に直面されている企業様や教育ご担当者様、そして就職に悩まれる学生の方々のお役に立てればとの思いで当ブログを開設致しました。どうぞ宜しくお願い致します。