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#87 新入社員教育プログラム 礼儀の体現に向けて⑥


新入社員教育プログラム。
礼儀の理解・体得・体現。
総まとめ。

前回の記事までの5回と、非常に長きに渡りお話しをしてきた礼儀の理解・体得・体現を実現するための新入社員教育プログラムにおける3本目の柱である「礼儀」の概要について。

 

ドットコム
礼儀との両立を図るべきこと

 

ドットコム
ときに礼儀よりも重要となること

 

ドットコム
礼儀の「あるべき」とは

 

本日の記事では前回の記事では書き切れなかった部分を中心にお話しをして参ります。

 

 

礼儀の体現と紙一重な状態とは?
礼儀との両立を図るべきこと。

新入社員教育プログラムにおいて、新入社員に礼儀を確実に落とし込むことは重要であるも間違ってはならないこと。

前回の記事の繰り返しとなりますが、

 

ドットコム
礼儀は24時間、四六時中体現すべきものではありません。

 

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

研修を例にあげれば、講義中の「きちんとした姿勢」はもちろんですが、その日に初めて講師や上司と顔を合わせたときや開始・終了時の「きちんとした挨拶」はやるべきです。

 

新入社員
おはようございます!

 

新入社員
本日も宜しくお願いします!

 

新入社員
ありがとうございました!

 

新入社員
お先に失礼します!

 

これは必要です。

私が方向を誤ってはならなと考えるのは・・

 

 

 

 

 

 

 

 

つかの間の休憩中や、用をたす際にまで同等のことを求めるのが「あるべき」なのか・・。

ということです。

 

◆場合によっては他社の方もいる喫煙所で・・
◆駅など公共の場にある喫煙所で・・

上司
fooo・・ puka-

 

新入社員
おはようございます!

 

一般の方
・・・?

 

◆用をたしているときに・・

先輩社員
①・・・。・・・。

 

新入社員
②お疲れ様です!

 

別の方
なんだこいつ?うるせぇな。

 

これをよしとしてしまいますか?

これが「あるべき」でしょうか。

礼儀を体現しているはずなのに違和感を感じるその理由・・。

つまりは、

 

ドットコム
自然体ではない

 

ドットコム
礼儀も行き過ぎると不自然になる!

 

これは周囲はもちろん、お客さまからは異様にすら見えてしまうことも。

元気よく愛想もいいのだけれど不自然・・。

 

お客さま
どうも親近感がわかない・・。

 

お客さま
どうも目を合わせづらい・・。

 

お客さま
それが‘おもてなし’か?

 

こういう店員さんや営業マン。

多くないですか?

冒頭に記しました下記の二点。

 

ドットコム
礼儀との両立を図るべきこと

 

ドットコム
ときに礼儀よりも重要となること

 

 

それは、

礼儀を体現しつつ

ドットコム
自然体でいること!

 

ドットコム
自分らしくいること!

話は戻りますが、

上司
puka puka pu-

 

新入社員
タバコ吸っちゃまずいよな・・。なんか言われるかな?

 

新入社員
うぅ・・まいった。次の休憩まで長いな・・

 

 

 

吸いたきゃ吸えよ・・
命までとられるワケじゃなし・・

 

 

私はこういうスタンスなのですが、以前の記事でもお伝えしたとおり、「指導」に対するネガティブイメーが強いがゆえに、自分らしくいられない方も結構いらっしゃいます。

ゆえに気疲れ→ストレスとなる。

仕事とはまったく関係ない・・。

余計だと思いませんか?

 

上司
新卒ごときがオレの前でタバコだぁ?ありえねぇだろ・・。

 

育ってきた環境も時代も、価値観も考え方も人それぞれなので、ときにこういう方もいらっしゃいます。

もし指導を受けたとしたら・・?

これも先日の記事でお話ししました。

 

 

そして5本目の柱「思考」でもあつかいます。

「指導」をいやがるがあまり、やってもいないのに言われたときのことばかり考えて自分らしく振る舞えない・・

これは本当に疲れることです。

ですから、

ULTRA SUPER ATTENTION!

ドットコム
礼儀は体現しつつも、自然体で振る舞うことを促すことはもちろん、不自然な言動を咎めてあげることが非常に重要になってくるのです。

 

ドットコム
~。~。(講義中)。

 

新入社員
すいません!

 

ドットコム
どうしました!?

 

新入社員
トイレに行ってもよろしいでしょうか?

 

新入社員
メモ帳を取りに行ってもよろしいでしょうか?

 

ドットコム
・・・。

 

こういう方。最近ホントに多いです。

礼儀の体現と自然体の両立。

御社ではいかがでしょうか。

 

礼儀の体現がアダとなるケース

新入社員教育プログラムにおいて、礼儀の体現ばかりに比重を置いてしまうとそれがかえってアダとなるケースも往々にしてあります。

礼儀とはどうあるべきなのでしょうか。

 

 

◆店内にて・・

お客さま
・・・。・・・。

 

新入社員
いらっしゃいませ!

 

お客さま
あわわわ・・

 

「きちんとした挨拶」をしているのにこれではまさに本末転倒

SUPER ATTENTION!

Time        (時)

Place      (場所)

Occasion(場合)

ドットコム
礼儀はTPOに応じて使い分けることが肝要です。

こうした例は枚挙にいとまがないのですが、御社ではいかがでしょうか?

 

 


個性の見えない面白味もない社員
自分らしさが窺いしれない
何を考えているかわからない

 

オハヨウゴザイマス!(棒)
オハヨウゴザイマス!(棒)

 

実際の接客ではこれだけではダメですよね。

次回記事で触れますが、相応の時間を訓練(トレーニング)に費やせば、この段階までは比較的カンタンにいけます。

また、この段階というのは、意欲を上げ、礼儀の重要性を頭で理解し、体得に至るまでのプロセス(訓練)であるがゆえ、そこまで深刻な問題ではありません。

適宜の軌道修正は必須ですが、あくまでも最終的に目指す「礼儀の方向性」とご理解いただければと存じます。

 

新入社員教育プログラム。
礼儀の理解・体得・体現。
目指すべき最終的なゴールとは?

新入社員教育プログラム。3本目の柱となる「礼儀」。

最終的に新入社員に確実な理解と体得・体現を促す内容は3つ!

 

1st

ドットコム
やるべき時にはきちんとやる!

 

帰宅してまでやる必要はないし、就業時間中であっても一息つくような時間までかしこまりすぎる必要はまったくありません。

研修受講中をはじめ、お客様がいらっしゃる場、教えを請う場、指導をいただく場などなど、やるべき時にはきちんとやれればよいのだということをしっかりと伝えてあげることが不可欠です。

 

 

 

 

2nd

ドットコム
外してはならないときに絶対に外さない!

 

大事な商談、重要な会議、VIPと呼ばれる方々との会食、招待された披露宴でのスピーチ、新入社員教育の場・・。

年に数回は「絶対に外せない場」というのがありますよね。

当然ここで外すようなことがあると、それを挽回するには何倍・何十倍の時間や苦労が必要となる場合も。

「絶対に外せない場」で如何なく実力を発揮できるレベルが「体得」であり、だからこその「訓練」だということです。

 

 

 

3rd

ドットコム
TPOに応じて使い分ける!

 

カンタンなようで実は非常に難しいです。

「失敗」「指導」に対するイメージの払拭に加えて「自分らしさ」「自然体」の体現も介在してくるからです。

上述のとおり、これは最終的に目指す当パーツにおける「ゴール」とお考えいただければ幸いです。

 

 

ドットコム
企業における新入社員教育の成功を通じて従業員の育成力向上と定着率アップを実現し、業績の向上を通じて社会に貢献する! 

新入社員教育.comでした。

ドットコム
本日もありがとうございました。引き続き次号も宜しくお願い致します。

 

ドットコム
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超オススメです!

各企業のご担当者さまにおかれましても、のぶきさんのトークにご興味ある場合はお取り次ぎすることも可能ですので適宜お問い合わせいただけましたらと存じます。


 

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ABOUTこの記事をかいた人

とある企業で約20年間にわたり、新入社員をはじめとしたさまざまな階層の方々を対象とした社内教育プログラムの企画立案および運営を担当させていただきました。最近では専門部署の立ち上げを行い実績を挙げた経験から、悩みを抱える若手社員の方々、世代の違いや離職率の上昇など、さまざまな困難に直面されている企業様や教育ご担当者様、そして就職に悩まれる学生の方々のお役に立てればとの思いで当ブログを開設致しました。どうぞ宜しくお願い致します。