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#55 就職活動(就活)その心構え②

「就職活動」略して「就活」。あなたはどのような心構えをもって臨んでいますか?(続)

就職活動は誰もが初めての経験であるがゆえに、初回は「失敗」を前提で取り組むべき旨、「第一印象」をよくする必要性をメインにお話ししました。しかし、いつまでも「失敗」前提ではまずいですよね。

本号ではそのあたりのモヤモヤを取り除いて参りましょう!

週末に読んでいただき、平日の活動に活かしていただきたい!

当シリーズは今後毎週土曜日の公開として参ります。

では本題に。

「就職活動」略して「就活」。 「失敗」はつきものですが、それを「生きた失敗」にしないといけません。

「生きた失敗」とはどういうこと?という声が聞こえてきそうですが、カンタンにいえば、就活で結果を出したいのであればどんどん企業を利用するべきというお話しです。

それぞれの志望順位、志望度合がありますから、第一志望 第二志望と上位の企業に照準をしぼって就活を進めることが必要で、今の段階で「どうでもいい企業」は練習台としてどんどん利用すること。

「こりゃ捨て駒として使われてるわぁ・・」

私も面接を担当させていただいていてよくありました。

でもそういうしたたかさは必要です。

だって、どう活動しようがその人の自由。

文句をいう・いわれる筋合いはありません。

練習台として割り切っていれば極度に落ち込むこともないでしょうし、場数や経験も少ない、いわば「就活スキル」が乏しい段階なのであれば、しっかりと実力を上げるべく取り組みをしておくことがあなたの就活にとって非常に大きい恩恵をもたらします。

志望順位の高い企業の前に「踏み台」を。

計画的な活動が必須です。

「就職活動」略して「就活」。「練習」を積むことでの恩恵って?

つ目は、いうまでもなくスキルいわば実力が上がるということ。一社も受けていない段階でいくら想定問答を練習したとしてもやはり実戦とは勝手が違う。最初は下手でも失敗を重ねることで絶対に上手になっていきます。

「落ちたらどうしよう・・」

こんなことを考えていても就活スキルは上がりません。

これは実は会社に入ってからも重要なこと。

「失敗したらどうしよう・・」

などとも言ってられませんよ。

つ目は思わぬ世界・出会いがあること。

「魅力的な担当者
「生き生きと楽しそうに働く姿
「大切にしてくれそうな雰囲気
「しっかりした教育体系

 

などなど、言葉には言い表しづらい「何か」ってありませんか?

これはのちに別立てで触れますが、どんなに志望順位が高くともこの逆が感じられるところは危険です。

なぜならば、それはあなたの「脳」が無意識に「危険」を感じ取っているから。

戻りますが、練習を重ねることによって「捨て駒」的な企業から思わぬ「世界」が見えてくることだってあるのです。

つ目は視野が広がること。経験上、

「安定」「アルバイトの経験」「イメージ」「コミュニケーションが不得手」

といった理由から

「公務員」「接客」「ホテル」「事務職」

一本にしぼって就活に臨む方が結構多いです。

でも、それって自分が勝手に決めつけているだけ。誰にも「それ以外は向かないよ」とは言われていないのに可能性を自ら狭めてしまっているような気がします。

「捨て駒」として利用する企業には今のご自身の希望とは異なる業種・職種の企業も含まれると思いますが、そうした企業のなかにも

「実は全く別の仕事を目指してたのよ」

という人も結構いたりなど、自身の新たな方向性や可能性に出会うチャンスがあるものです。

賛否両論ですが、私は一つに絞ることには絶対反対です。

まあ色々とありますが、スキルを向上させて(場馴れして)志望順位の高い企業の選考に臨んだ方が結果は期待できることは間違いありません。ガンガンガツガツといきましょう。

「就職活動」略して「就活」。「失敗」の振り返りと確実な改善行動は必須です。

「捨て駒」とはいえ「お祈り」は頭にきますし「捨て駒」だからこそのショックもありますよね。でも本来の目的を忘れてはいけません。

志望順位の高い企業に向けての踏み台です。

だからこそ「失敗」の振り返りはしっかり行いましょう。これも経験上ですが、これまで見てきた就活生の方を見る限り、

「ダメだった・・」「ヤバい・・」

「しょうもない質問をしてきやがって・・」

「別にもともと志望してないし・・」

で終わらせてしまっている方が多いような印象です。

あなたはどうでしょうか。

限られた短い就職活動期間、落ち込んで下を向いている時間はありません。

結果が出ない要因はどこにあったのか

準備や体調管理は万全だったか

妥協したことはなかったか

「捨て駒」とはいえベストは尽くしたのか。

こうした

「あなたにしか分からないこと」

をしっかりと振り返り、必要な部分は反省し、足りなかった部分を改善・補完したうえで次に臨まなくてはなりません。

実は結構やっていない人が多いです。

この時に注意すべきことは、その企業だけのせいにしないこと。

「お祈り・・」

される理由が自分にもあったのだと

その1%でも5%でもいいから

自分に矢印を向けてみることです。

すべてを相手のせいにしていたら自分が改めるべきところが見えなくなってしまいます。

あなたの場合はいかがでしょうか?

 

【就職活動中のあなたへ】

ドットコム
就活中のあなた!成功の反対は失敗ではなく何もしないこと。失敗したって何もしないよりはよほど得ることがある。確実に言えるのは前進しているということ。自分を卑下する必要はまったくありません!

 

ドットコム
就職活動中のあなた!「失敗」を人のせいにせずに、それを謙虚に受け止めること!そして少しでいいから自分に矢印を向けると今まで見えてなかったものが見えることがありますよ!

 

眼前の就職活動はもちろん、その各選考プロセスをどう捉えるか、出てしまった思わしくなかった結果をどう捉え、次に活かせるかどうかは他の誰でもないあなた次第なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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企業における新入社員教育をはじめとした従業員の育成力向上と定着率アップを実現し、業績の向上を通じて社会に貢献する! 

新入社員教育.comでした。


 

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ABOUTこの記事をかいた人

とある企業で約20年間にわたり、新入社員をはじめとしたさまざまな階層の方々を対象とした社内教育プログラムの企画立案および運営を担当させていただきました。最近では専門部署の立ち上げを行い実績を挙げた経験から、悩みを抱える若手社員の方々、世代の違いや離職率の上昇など、さまざまな困難に直面されている企業様や教育ご担当者様、そして就職に悩まれる学生の方々のお役に立てればとの思いで当ブログを開設致しました。どうぞ宜しくお願い致します。