「就職活動」略して「就活」。然るべき心構えのもと、満足のいく結果を出すために認識しておくべきこと。

ここまで全3回に分けて就職活動に必要な心構えについてお話をして参りましたが、今回の記事ではあなたが望む結果を手にするために必要なその「心構え」に通じる「原点」についてのお話をして参ります。

結論から申しあげると就活は・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「就職活動」略して「就活」。「〇〇〇〇」であり「〇〇」と同じである!

就職活動はひとことで表すと「スポーツ」であり「勝負」と同じ。
さまざまな活動の結果の成否はもちろん、妥協なく取り組んだか、胸を張って「努力した」といえるかどうかなど、自分との戦いという観点では文字通り「勝ち負け」はありますが、人と競ったり、当然順位を決めたり、体を動かしたりなどということではありません。

他人の結果がうらめしい・・というのは人間としては当然の心理ですが振り回されてはいけません。

なぜ「スポーツ&勝負」なのかはこのあと述べて参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「就職活動」略して「就活」。「〇〇」を積み重ねることで「実力」は必ず上がる!

以前の記事でお伝えしましたとおり、場数を踏むことで場馴れすることを筆頭に、自己紹介・志望動機・これまで取り組んできたこと等、鍛錬いわば練習を重ねれば必ず「実力」は上がりますし、鍛錬をしなければ実力は上がりません。
そういった部分では「スポーツ」と同じ。

30回やってダメだったら40回。100回やってもダメだったら110回。
実力を上げるため、どんどん練習してください。

前回の記事のとおり「鍛錬せず」は論外です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「就職活動」略して「就活」。「結果」の成否には「〇〇」が大きく作用する

結果の成否には「感情」が大きく作用します。スポーツの世界において「結果」を出している選手というのは「感情」の使い方が上手であると言われています。
私は野球が好きなので、イチロー選手や松井選手のポジティブなところは本当に参考にさせてもらっています。

 

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本当に実力があれば関係はないと思うので、実力が足りなかったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近というかもう3年以上前の話になりますが、特に印象に残っているのはスキージャンプの高梨沙羅選手。
13戦10勝とソチオリンピック前の最終戦での優勝をはじめ、ワールドカップでは圧倒的な強さを見せ、金メダルは「鉄板」といわれていたにもかかわらず、本番では4位に終わってしまうといったことがありました。

高梨選手
本当に実力が・・。

 

日本国民として非常に残念だったことはもちろんですが、これは「風の影響」「オリンピック独特のプレッシャー」など、さまざまなことを報道陣から聞かれるなかで若干17歳の高梨選手が毅然と言ったこと。

では、冒頭のイチロー選手や松井選手はメジャーという世界最高峰の厳しい世界のなかで才能と努力だけで「結果」を出してきたのでしょうか。

結論、ちがいます。

イチロー
結果が出ないときにどういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくるのです。

 

松井秀喜
一度のミスも、スランプもない野球選手など絶対にいません。プロ野球選手として成功してきた人々は才能だけではなく失敗を乗り越える力があるのだと思います。

 

結果が出ないとき、失敗をしたときにそれをどう解釈し、どう行動するかの差も非常に大きいのだと思います。

「どうせ打てない」「どうせ受からない」
で臨むのか。

「打ってやる!」「命まではとられない」
で臨むのか。

後述のとおり、良い結果が出るとは残念ながら断言できませんが、前者では出るべき結果も出なくなるのは明白だと思います。

そしてこれはあなたが就職活動を経て、実際のビジネスフィールドに赴いた場合にも活きてくる内容です。

これからの社会人生活。もしかして

「失敗」→ゼロでいこうと思っていますか?

「失敗」→ゼロでいけると思っていますか?

「失敗」→誰かが成功に導いてくれますか?

「ゼロ」は極端にしてもそれはありえません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「就職活動」略して「就活」。「鍛錬」を重ねて実力をつけて臨んでも「〇〇〇〇ない」のほうが圧倒的に多い!

ここが就職活動の最大の「スポーツ&勝負」たるゆえんです。
プロの打者。球種が分かってさえすればみなさん8割は打てるほどの技術は持っているそうですが、先ほどのイチロー選手・松井選手を代表とした打者の世界だって100打席で35安打。打率3割5分。イコール凡打率6割5分を残せば超一流です。

あれだけの一流選手がどんなに鍛錬を積んでもそんなもの。
事実として「結果が出ない」ことのほうが圧倒的に多いのです。
長い歴史のなかにおいて5割打者など存在しませんし「練習」を怠れば瞬く間に打率1割台です。なぜか?

それは相手である投手・野手も鍛錬に鍛錬を重ねているから。鍛錬に加え、結果を出している打者に対する研究やマークも格段に上がる。
だからこそ結果を出し続けるのは難しい。

甲子園(高校野球)・テニス・フィギュア・水泳。
みんなそうです。

高梨選手と同様、どんなに厳しい鍛錬を重ねても、どんなに前評判が高くても必ず「結果」が出せるとは限らない。

それは上述のとおり「相手」もいるからであり、就活も同様です。

「面接官」「採用担当者」はもちろん、限られた採用枠のなかにおいて「他の学生」という「相手」がいる以上、自分の努力・感情=実力だけではどうにもならない要素が多分にある・・。
だからこそ私は「スポーツ」と同じだと思うのです。

だから「結果」が出ないことを気に病みすぎることの機会損失は大きいと思うのです。

これも以前に述べました。

ドットコム
「縁がなかった」と割り切るべきで大きく気に病む必要はなし。

 

鍛錬に鍛錬を重ねた優勝候補の筆頭がコロリと負けた

万全の準備で臨んだはずの選考が予想外の「お祈り」

ドットコム
気に病み、ご自分を卑下し、過去を悔やんだところでもう一試合やらせてくれるのですか?

 

ドットコム
面接官や仕組みのせいと恨みごとを言ったところで結果は覆るのですか?

 

ドットコム
だったら次に向かってわずかでも動き出したほうがいいですよ!

 

負けた原因は自分だけにあるのか・・。
それはちがいます。

経験上多かったのであえて言いますが、そんなに自分を卑下してどうするのですか?

ご自分の努力以外にも、相手の実力・面接官とのフィーリングなどなど、さまざまなものが入り混じったうえでの「結果」なのです。

勝ちたいのであれば自分に問題があったことも謙虚に受け止めて、また鍛錬を重ねるのみ。

それで結果がでなくても、またひたすら鍛錬を重ねるのみ!

それでもまだ結果が出なくても・・

 

 

 

 

 

 

 

ドットコム
ひたすらに鍛錬を重ね続けるのみ!

 

それ以外にありますでしょうか?会社に入ったって同じです。

自分の最低限の生活はもちろん、守るべきものを守ることも関わってくる今後のビジネスフィールド。
競争相手だってたくさんいます。結果が出ないことを気に病み、自分を卑下し、他人のせいにしている余裕などありません。
その原因を考え抜き、自分にも責があるのではないかと謙虚に考え、結果が出るまで頑張る。ひたすらに頑張り続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 


厳しい世の中、思わしくない経済情勢、ギスギスした人間関係・・・。
私たちの親もそうやって自分たちを守ってくれてきたのではないでしょうか。

「客が・・」「上司が無理なノルマを・・」とだけ言っている人に結果はもたらされません。
人生において重要なターニングポイントである就職活動。
こちらもご自身が諦めた時点で結果の質は下がります。

就職活動中はもちろん、就活を控えた学生の方々にはそんな心構えをもって臨んでいただきたいと思います。

次回は「企業選び」についてお話しをいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドットコム
企業における新入社員教育をはじめとした従業員の育成力向上と定着率アップを実現し、業績の向上を通じて社会に貢献する! 

新入社員教育.comでした。


 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

とある企業で約20年間にわたり、新入社員をはじめとしたさまざまな階層の方々を対象とした社内教育プログラムの企画立案および運営を担当させていただきました。最近では専門部署の立ち上げを行い実績を挙げた経験から、悩みを抱える若手社員の方々、世代の違いや離職率の上昇など、さまざまな困難に直面されている企業様や教育ご担当者様、そして就職に悩まれる学生の方々のお役に立てればとの思いで当ブログを開設致しました。どうぞ宜しくお願い致します。