■新入社員教育.comの「思い」と「志」

#50 営業マンの実態からみる新入社員教育・新人教育のあり方

 


営業マンの驚愕の実態からみる新入社員教育のありかた

新入社員教育.comです。本日も当ブログにお越しいただき誠に有難うございます。本日もさらに明らかになる実在する営業マンの驚愕の実態から、しかるべき営業マンの育成には必須である新入社員教育のあり方について考えて参ります。

「ちょっと一服」シリーズ第2弾

「バカ話」もあり、ここまで長くなっており申し訳ございません。

本日も前回記事のつづき、事例のご紹介から参りますが、

ドットコム
新入社員教育の成功を通じた企業の人財育成力の向上

には必須となる

内外の人間関係の円滑化

新入社員教育への活用

教育担当者のスキル向上

社業への恩恵


に関係する

営業マンについての考察

こちらの記事でもご紹介した【ケース①】の「営業マンM七変化の巻」のなかでの営業マン「Mさん」の対応はいかがでしたでしょうか。本日の【ケース②】においても営業マンの「あるべき」と新入社員教育をはじめとした諸々の教育体系のあり方や実情を考察・点検するには非常に重要な内容となりますので、なんとか最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

では参ります。


【ケース②】

顧客からの注文連絡に対する営業マンとしての対応

■カタログオプション品の注文から納品まで

ドットコム
(略)この前ちょっとお話しした例のオプション品の注文をお願いしたいのですが。(対象のURL添付)

※2017/2/14 11:28送信

営業マンM
(略)お問い合わせ有難うございます。AとBの二点となっていますが、セットなのか個別オーダーなのかを教えてください。

※2017/2/15 11:31受信

ドットコム
AとBの二点?てかこの前行ったときもこれまでも、Bのことしか話してねぇだろーがよ!(苛)
ドットコム
大変失礼致しました!Bのみです。どうぞ宜しくお願いいたします。

※2017/2/15 12:21送信

営業マンM
・・・。・・・。(返信なし)

 

 

 

時が流れること30日・・

 

 

顧客からの再問い合わせに対する営業マンとしての対応

ドットコム
(略)こちらどうなっていますでしょうか?ご確認のほどお願いいたします。

※2017/3/17 1:08 2/15メール転送

営業マンM
(略)過日オーダーいただきましたBですが、まだ入荷しておらず3/19(日)15時に配送予定でございます。ご迷惑をお掛けいたしますがご都合はいかがですか?

※2017/3/17 12:07受信

 

これくらいの衝撃ですよ・・

同時に何かがプツンと・・

2017/3/18 11:03着信→無視

その後しばらく着信もメールもなし。

 

別件連絡の際の営業マンとしての対応

■2017/3/31 定期点検の案内ハガキが・・

ドットコム
(略)ハガキが届いたので、入庫可能日時をいくつか教えていただけますか?

※2017/4/1 18:59送信 

営業マンM
(略)メールをいただき申し訳ございません。今現在、①・・②・・③4/7が空いております。お忙しいところ申し訳ございませんが・・(略)

※2017/4/1 19:39受信

ドットコム
早っ!オプションの件はねぇのかよ・・・
ドットコム
ご連絡ありがとうございます。③4/7でお願いしたいと存じます。宜しくお願いいたします。

 

気まずさが残る場合の営業マンとしての対応

■2017/4/7 点検入庫。
&2/14オーダーのオプション品の支払いと受け取り。

・商談用テーブルでメールを片付けつつ待機。
※「Mさん」不在の様子。

・別の営業マンからオプション品を受け取る。
※同時に支払いも。

・10分ほどして「Mさん」戻る。
※私の3mほど先をバツが悪そうに早足で素通り。
※挨拶もなし。

 

ドットコム
・・・。あの野郎・・・。

 

ドットコム
絶対に担当替えさせる

※喉まで出かかってました。

 

・5分後「Mさん」くる。

営業マンM
ドットコムさん、こんにちは。点検はもうすぐ終わるのでもう少々お待ちを・・・。

※表情が完全にひきつっている・・

ドットコム
やっと来やがったか!この野郎!

 

 

 

 

 

※実際はほんの一瞬。

 

 

 

 

 

それでも本筋に触れない営業マンに対しての対応

ドットコム
こんちは!オプション品の件は電話もらったにもかかわらずすいませんでした!

 

営業マンM
いえいえいえいえ。こちらこそ遅くなり申し訳ございませんでした・・・

 

ドットコム
「次」は絶対買わね。

 

ドットコム
また何か頼む際はお願いしますね!

 

第2話「営業マン失格の巻」Fin


いかがでしょうか。結論としてこの方は

営業マン失格

であることはいうまでもなく、

私にとっては

営業マン界の反面教師

以外の何ものでもありません。

「花を持たせた」ことを今でも心の底から後悔していることは事実なのですが、下記さまざまな背景などを考えるといろいろと考えさせられる部分もございます。

■時代背景(入社は約30年前くらい)
=同じとまではいかずとも、私がそうであったように新入社員教育はどうであったか・・

■経済背景(バブルから失われた20年へ)
=このメーカーがどこであるかを言ってしまえばイメージがつきやすいと思うのですが、衰退・改革とさまざまな紆余曲折があります。

■教育背景
=繰り返しになりますが、たとえば初期の新入社員教育の段階で「とにかく売れ」「騙してでも売れ」というようなことを言われていたのであれば・・・

■新入社員教育の状態
=この営業所においてはここ7年で新入社員とおぼしき方の加入は見られないのですが、こうした営業マンにOJT教育を担当されるとどうなるのか・・

御社様における営業マンの実態および新入社員教育体系と比較するといかがでしょうか?ぜひご点検いただければ幸いです。

次号は「Mさん」の一連の対応からの「まとめ」に進んで参ります。

ドットコム
本日もありがとうございました。引き続き5/8 0:00公開予定の【次号】も宜しくお願いいたします。

 

ドットコム
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ABOUTこの記事をかいた人

とある企業で約20年間にわたり、新入社員をはじめとしたさまざまな階層の方々を対象とした社内教育プログラムの企画立案および運営を担当させていただきました。最近では専門部署の立ち上げを行い実績を挙げた経験から、悩みを抱える若手社員の方々、世代の違いや離職率の上昇など、さまざまな困難に直面されている企業様や教育ご担当者様、そして就職に悩まれる学生の方々のお役に立てればとの思いで当ブログを開設致しました。どうぞ宜しくお願い致します。