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#123 「話す技術」の体得へ。新入社員研修終盤レビュー②。


「話す技術」体得の過程。新入社員研修終盤の実レビューをご紹介。

おもわず目頭が熱くなることもしばしば。

前回の記事に引き続き、実際の新入社員研修における終盤も終盤における「話す技術」に関連するレビューをご紹介いたします。

新入社員教育の成功はもちろん、人前で話すことに対する苦手意識や嫌悪感や羞恥心に支配されている方々の意欲を引き出すべくエッセンス満載。

そのあたりも意識しながら読み進めていただければと存じます。

では、参ります。

 

 

 

新入社員研修 7日目レポートより。

末尾のまとめで記させていただきますが、前回の記事も含めて新入社員研修の終盤ともなると「話す技術」ももちろんですが、「伝える技術」もかなりのレベルになっています。

一言で表すのであれば「末(すえ)恐ろしい」。

これはご実感なさった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これは過去の記事にも記しましたが、知識や経験の乏しさゆえ、実務的な力がどうしても劣る新入社員にとっては大きな武器となります。

これこそが新入社員教育の「ゴール」です。

 

 

■Mさん(4大卒 女性)

(題)3分間スピーチについて

3分間スピーチは、本当に前に出て行うと緊張してしまい、言いたいことを言えなくて難しいです。

夕食前の時間に手を挙げただけで合格をいただき、その時は『ラッキー!』と思いました。

しかし、実践して合格を勝ち取れていないことに対する不満の気持ちが出てきました。

この不満をどこにぶつけようかと考えたときに、食後の3分間スピーチの時間を利用しようと心に決めました。

指名された時は、『どうしよう・やばい』という気持ちでいっぱいいっぱいでしたが、2分ちょっとあの場で真剣に言いたいことを話せたのは聞いてくれている同期や先輩社員の方々の真剣な目つきがあったからでした。

結果は不合格で満足はしていませんが、またひとつ新しいことを発見できたことはうれしかったです。

それは、聞く態度次第で発表者へ安心感ややる気を与えられるということです。

 

■Sさん(4大卒 男性)

(題)3分間スピーチについて

私は一昨日から3分間スピーチの時間に挙手をしていました。そして、本日初めて指名していただいてとてもうれしかったです。

しかし、人の前に立つことでとても緊張してしまいました。

話す内容はしっかりと決めていたのですが、全然ちがう言葉が出てしまったり、話す内容を忘れてしまい多くの失敗をしました。

それでも私はへこたれません。

今回の3分間スピーチでの失敗を私の課題と受け止め、今回指名していただいたことを私の少しの成長と考え、やってみなければ気づけないこともあるということを実感できました。

何だか心が晴れやかになった気もします。

現状に満足せずに今後は挑戦するかしないかで迷ったときには絶対に挑戦します。


 

新入社員
結果には満足していませんが、新たな発見があったことはうれしかったです!

 

新入社員
多くの失敗をしました!でも私はへこたれません!

 

 

 

 

 

 

 

大げさでもなんでもなく、
この段階での「話す技術」レベルは相当のもの

 

 

 

 

研修初日からいままで・・

 

 

 

いろんな場面やシーンが走馬灯のように・・

 

冒頭に記しましたが、初日の非常におぼつかない状態から、さまざまな葛藤と戦いながら奮闘努力する姿勢をずっと見ていると、思わずこうなります。

そうです。そうなのです。

その一生懸命話している姿勢を通じて・・、

私の心が動かされた
ということ

 

書く・・。

この場合は研修レポートであり「話すこと」とは手段こそちがいますが、これこそが「伝える技術」。

つまり、仕事ぶりをもって相手の心を動かすこと。

もっといえば感動させること。

適当かつそれなりの取り組みでは到底これはムリ。

お客さまとの関わりについても同様です。

本日の記事はここまでとさせていただきますが、次回記事においては「話す技術」の初歩的体得に導くうえで最も重要なことについてお話しをいたします。

社会人として仕事をしていくうえでは絶対に不可欠なコト。

みなさまは何だと思われますか?

ご一考いただければ幸いです。

 

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新入社員教育.comでした。


 

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ABOUTこの記事をかいた人

とある企業で約20年間にわたり、新入社員をはじめとしたさまざまな階層の方々を対象とした社内教育プログラムの企画立案および運営を担当させていただきました。最近では専門部署の立ち上げを行い実績を挙げた経験から、悩みを抱える若手社員の方々、世代の違いや離職率の上昇など、さまざまな困難に直面されている企業様や教育ご担当者様、そして就職に悩まれる学生の方々のお役に立てればとの思いで当ブログを開設致しました。どうぞ宜しくお願い致します。