■新入社員教育.comの「思い」と「志」

#43 新入社員教育 教育担当者が行うべきこと②


新入社員教育に必須の「全体像(GD)」おさらいです 

全体像(GD)とはいわば、新入社員教育を成功させ、新入社員はもちろん、新入社員教育担当者の成長を確実に実現するべく、研修前段階において企業として教育チームのメンバーに明確かつシンプルに伝えておくべき必須の下記4項目のこと。

(Ⅰ)新入社員教育担当者の使命

(Ⅱ)絶対に行わねばならぬこと

(Ⅲ)絶対にやってはならぬこと

(Ⅳ)達成目標(ゴール)

そしてその目的は、

■担当者を迷わせないこと

■取るべき手段・方法を早期決定すること

■問題の予防・解決策をブラさないこと

■担当者の「暴走」を防止すること


新入社員教育を確実に成功させるために必須の全体像(GD)を構成する要素の二つ目。

本日も前号のつづき、

ドットコム
新入社員教育の成功を通じた企業の人財育成力の向上

のために企業が整備しておくべきこととして必須の全体像(GD)。【前号】においては、新入社員教育を実施するための全体像(GD)に不可欠な「教育担当者の使命」についてお話をさせていただきましたが、本日はそのつづきです。

絶対に行わねばならぬこと

これはいわば「教育担当者の使命」を果たすための必須事項であり、私は後述の数点と考えております。これも計画立てを行ううえでは非常に重要な要素となります。

何事にも「真剣」に「一生懸命」かつ「全力」で取り組むこと

「真剣」「一生懸命」「全力」というと非常に抽象的かつ難しく聞こえるかもしれませんが、そんなに複雑なことではありません。

基準はいたってシンプル。それは責任者である私と新入社員の方々から、

「真剣に」

「一生懸命に」

「全力に」

見えるかどうかだけであり、よく、

新入社員
真剣です!

 

教育担当者
一生懸命やってます!

 

部下
これが私の全力です!

 

と言う方や、それだけならまだしも、

 

新入社員
心外です!

 

担当者
どうして認めてくれないのですか!

 

 

と、さもこちら側に非があるかのように

「責任転嫁」

場合によっては、

「逆ギレ」

をしてこられる方もよくいらっしゃるのですが、日常のビジネスシーンにおいても同様で、

 

ドットコム
真剣な姿勢で一生懸命に、全力でやっているかどうかを判断・評価するのはお客さまや上司!

であり、

上司
不真面目・・

 

お客様
誠意が感じられない・・

 

教育担当者
やる気なさそう・・

と、その所作を見て、すでに

その一瞬

でそう感じてしまったお客さまや上司に対してその

非正当性

を主張したところでどうにもならないのと同様です。


教育担当者は僭越にも全体像に基づいた活動のなかで、

■常に「模範」である

■さまざまなカタチで「会社の思い」を伝える

■さまざまなカタチで「自分の思い」を伝える

■知識や技術を教える

立場であるワケですから、そのすべてに、

「真剣な姿勢」

「一生懸命な姿勢」

「全力な姿勢」

がなければ、新入社員からの評価は得られない。
得られなければ、

説得力・真実味の激減

指導に対するとらえ方の変化

教育担当者への信頼度の低下

会社に対する疑念の発生

意欲の低下

教育担当者としての「格」の低下

会社としての「格」の低下

に陥る危険性が極めて高まります。


まとめますと、曖昧な全体像・諸計画ゆえに

ドットコム
一生懸命に見えない人の指示を心から遂行しようと思いますか?

 

ドットコム
誰かの受け売りだけで話している人の話が耳に入りますか?

 

ドットコム
真剣に見えない人の指導に“謙虚になれ”と言われてできますか?

 

ということでご実感いただけると思います。

ここは新入社員研修をはじめとする教育プログラムの前段はもちろん「各論」においても非常に重要な「肝」となる部分です。
なぜならば、これなくしてお客さま・上司・先輩との、

「良好な人間関係構築」
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「最高のスタート」

はあり得ない。繰り返しますが、

ドットコム
それを判断(評価)するのはお客さまであって、上司であって、先輩であるからです。

これだけの「肝」になるにもかかわらず、
教育担当者が

「真剣」

「一生懸命」

「全力」

になれなければ、
想像に難くないと思いますが、

■採用チームの努力

■全体像の策定に費やした時間

■諸計画の策定に費やした時間

■企画運営に投じた労力や努力

■それらにかかる費用のすべて

■眼前の企業活動への「恩恵」

■将来的な企業活動への「恩恵」

■自身の仕事に対する「結果・評価」

「水の泡」となりかねません。

SNSではよく見かけますが、

「使命感」

が曖昧で

「責任の重大性」

が認識できておらず、何となく、
ただ何となく・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育担当者
一生懸命になれない・・

 

教育担当者
熱くなれない・・

 

教育担当者
いまいち向き合えない・・

 

教育担当者
どうして私が・・

 

という状況は非常にまずいのです。

これは運なのかもしれませんが、あえて厳しいことを言わせていただければ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドットコム
新入社員にとっては不幸以外のなにものではない

 

ドットコム
自分の子どもにはそうした担当者にはあたってほしくない

なぜならば、その姿勢により

「伝わる度合」

「習得の度合」

「意欲の度合」

「実力の度合」

「評価の度合」

「人生の度合」

が大きく変わってきてしまうからであり、
だからこその

「全体像(GD)」

であり、ここが私がこれまで何度も、

ドットコム
何をやるか・伝えるかはさほど重要ではありません

と記してきた「最大の理由」です。

企業が提供する教育プログラムは一連の新入社員の方々の感情を上向きにさせるべく全体像(GD)に基づいた綿密な計画に基づいた

「仕掛け」

に加え、教育担当者の

「真剣な姿勢」

「一生懸命さ」

「全力の取り組み」

があってこそ成り立つのです。

これがいわゆる

「熱意」

「情熱」

ではないでしょうか。

過去の記事でご紹介のとおり、内定者の方々の気持ちがあれだけ前に向いたのも、
実は私がこれら、

「熱意」

「情熱」

をもって彼らに

「自分なりのさまざまな思い」

を伝えたからこそだと思っています。

ですから私も
新入社員はもちろんチームメンバー全員に、

 

新入社員
口だけ

 

新入社員
やってないくせに

 

新入社員
有言不実行

 

メンバー
約束不履行

 

メンバー
旗振ってるだけ

 

メンバー
丸投げ

といった

「隙

を与えないよう
とにかく「真剣」「一生懸命」「全力」で、

ドットコム
考え

 

ドットコム
全体像を練り

 

ドットコム
諸計画を立て

 

ドットコム
資料を作り

 

ドットコム
話し

 

ドットコム
伝え

 

ドットコム
動き

 

ドットコム
耳を傾け

 

ドットコム
見て

 

ドットコム
指導し

 

ドットコム
フォローし

 

ドットコム
認める

 

といったことを通じて、

新卒全員
うーん。納得♪

というレベルで体現しています。

実感の湧かない方も当然いらっしゃると思いますが、だからこそこちらでご紹介したような関係性が構築できたのだと思っています。

ですから私はメンバーには冒頭の通り、

新入社員教育の成功

には必須の

「全体像(GD)」

の二つ目である

絶対に行わねばならぬこと

の一つ目を

「ある条件」

を前提にこのように伝えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドットコム
何事にも真剣に一生懸命に全力で取り組んでくださ

「ある条件」とは、

ドットコム
失敗はいくらしても構わない

 

ドットコム
微細な指示は一切出さない

どういうことか。
このあたりは【次号】で取り上げて参ります。

本日のまとめです。

ドットコム
御社の新入社員教育担当者はその明確な全体像のもと「熱意」と「情熱」をもって教育活動に臨まれていらっしゃいますか?

「熱意」と「情熱」を持たせる。

難しく感じられるかもしれませんが、それも実はそんなに難しいことではなく、結構カンタンなことです。

皆さまは「結構カンタン」といえる理由は何だとお考えになりますか?

次号はこのあたりにもご期待いただければと存じます。

ドットコム
企業における新入社員教育の成功を通じて従業員の育成力向上と定着率アップを実現し、業績の向上を通じて社会に貢献する! 

新入社員教育.comでした。

 

ドットコム
本日も誠にありがとうございました。次回公開も引き続き宜しくお願いいたします。大変便利ですので、ご希望の方は適宜ページ右手のフォームよりご購読のお申し込みをいただけましたらと存じます。 

 

ドットコム
ツイッターも宜しくお願いいたします。 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

とある企業で約20年間にわたり、新入社員をはじめとしたさまざまな階層の方々を対象とした社内教育プログラムの企画立案および運営を担当させていただきました。最近では専門部署の立ち上げを行い実績を挙げた経験から、悩みを抱える若手社員の方々、世代の違いや離職率の上昇など、さまざまな困難に直面されている企業様や教育ご担当者様、そして就職に悩まれる学生の方々のお役に立てればとの思いで当ブログを開設致しました。どうぞ宜しくお願い致します。