■新入社員教育.comの「思い」と「志」

#118 児童教育も同様。教育上絶対に欠かせない「大切なコト」


なにげない日常から実感。児童教育はじめ、教育を行ううえで「大切なコト」。

読者のみなさまはズバリ何だとお答えになりますか?

小さなお子様がいらっしゃる読書様は必見⁉︎

本日は、わたくし新入社員教育.comのプライベートでの出来事をもとにした記事をお送りいたします。

家庭内での子どもを対象とした児童教育に不可欠なエッセンスは企業における新入社員教育・部下教育に相通ずる部分が多いです。

読者のみなさまも、本日の記事を通じて部下や後輩、お子様との関わり合いについてご一考いただきたく記事にしてみました次第です。

では、参ります。

子どもを教育するうえで「大切なコト」。そのあらまし。

子どもを教育するうえで大切なコトをあらためて実感したというお話しなのですが、まずはそのあらましから。

先週末9/30()のお話しです。

 

 

リレーでは抜かされちゃったけど・・

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます

 

 

 

 

 

先週末はわが息子ちゃんの運動会。

 

 

せっかくチケットをいただいたにもかかわらず、この運動会ゆえに前日の野球観戦に行けなかったのは残念だったのですが・・、

天候にも恵まれ、みな大満足。

毎年のことなのですが、義理の両親のご厚意もあり、夕食は近所の焼肉屋さんへ。

そこでの一幕です。

6人で行ったため、すぐ隣であるもののテーブルは二つに分かれる。

こちらは義母&息子ちゃん&私。

あちらは義父&娘ちゃん&ヨメ。

着席し、みんなでメニューを見ながら思案していましたら、うちの息子ちゃん。

いの一番に言いました。

 

 

 

 

息子ちゃん
オレ!ライス(大)がいい!

 

イラストはかなり盛っていますが、小学生の子どもには明らかにオーバースペック。

米は大好き。加えてコイツときた・・。

 

 

 

 

 

息子ちゃん
あと、フライドポテト!

 

フラポテも大好き。

もうこの段階で先の展開は分かってました。

ですので、瞬間的に思ったのはこのようなこと。

 

ドットコム
無理に決まってんじゃんかよ・・。

 

ドットコム
バ〇だべ、こいつ・・。

 

ドットコム
何屋に来てんだよ・・。 

 

 

ドットコム
大ライスなんて絶対ムリだよ~。小か中にしておきなよ。

 

ドットコム
みんな焼肉食べに来てるんだからポテトはあんまり食べないよ。ごはんも両方食べられるの?

 

ノドまで出かかってました。

今から思えばじつにアブなかった・・。

言えばやめさせることは容易にできた。

 

 

でも、やめました。

 

 

 

 

店員さん
大ライスでございます。

 

店員さん
タン塩と上カルビでございます。

 

店員さん
ポテトフライでございます。

 

息子ちゃん
 ♪ 

 

 

 

さっそくもの凄いペースでごはんを・・。

 

ドットコム
セッセ、セッセ

 

 

 

義母に焼かせるなどあり得ませんから、私は焼き係。

焼きに徹する。

その間に焼きあがった肉は義母と息子ちゃんの取り皿へ。

そのあとに自分。

息子ちゃん、ごはんと一緒に肉もほおばる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。最初のうちは。

 

 

15分ほど経過したころでしょうか。

取り皿に置いてあげた肉に手をつけようとしない。

この時点でごはんはまだ半分くらい。

口数も減ってきた。

 

息子ちゃん
・・・。・・・。ちょっと休憩する・・

 

ドットコム
やっぱりな・・。

 

ドットコム
そっか。ごはんは食べられる?肉はもらっちゃっていい?

 

息子ちゃん
うん・・。

 

 

 

それでもところどころで休憩をはさみながら、

 

 

完食!
(こんなカッコよくなかったけど・・)

 

本人なりの意地だったのかもしれません。

引くに引けなかった?

結局2時間ほどお店にいたのですが、息子ちゃんが食べたお肉は3・4枚ほど

「別腹ぁ~♪」とかいいながら、デザートはしっかり食べていましたが。

児童教育をはじめとした教育自体に不可欠なコト

焼肉屋さんで息子が希望したコトに対し、絶対にいいコトではないと思っていたにもかかわらず、私はなぜ制止しなかったのか。

ちなみに咎めることも一切していません。

それは、ここに児童教育や新入社員教育を行ううえでの重要なエッセンスの一つがあるからに他ならないからです。

 

以下、翌日10/1()の午後のやり取り。

 


週末に習いごとのある息子ちゃんの送り迎え。
その送りの道中のハナシ。

 

 

 

息子ちゃん
パパ―。オレ昨日失敗したわ・・。

 

ドットコム
え?なにが~?

 

息子ちゃん
昨日の焼肉、ごはん大盛りにしなければよかったと思ってさ~。

 

ドットコム
え?なんで~?

 

息子ちゃん
だってさ~、せっかくジジとババが焼肉連れてってくれたのに全然肉食えなかったし・・

 

息子ちゃん
オレ、米好きだけど米は家でも食えるじゃん?でも焼肉はなかなか食えないよね?

 

ドットコム
そっか~。もし来年も連れていってもらったらどうするの?

 

息子ちゃん
中か小だね。小にするかも。

 

ドットコム
だよね。小を食べきってまだイケるのだったらおかわりしてもいいしね。

 

息子ちゃん
うん。ほんと失敗した・・。

 

ドットコム
うんうん!

 

5分ほどでしたが、こうしたやり取りがありました。

これこそが児童教育・新入社員教育に必要不可欠なエッセンスなのです。

それは、

教育に絶対不可欠な要素

ドットコム
自分で考えて判断・決断させること!

これに他なりません。

 

 

ドットコム
自らの責任のなかで、自分で考え、判断し、行動する!

 

息子ちゃんにとって、今後の学校生活や将来の社会人生活にとってこれは絶対に不可欠です。

これができる人材を我が社では「自立型人財」というのですが、これも目指すべき新入社員教育を経ての「ゴール」と考えています。

 

息子ちゃん
オレ、ライス(大)で!

 

ドットコム
絶対食べられないよ。小にしときな。

 

息子ちゃん
いや、でも・・。大が食べたい・・。

 

ドットコム
だーめ。

 

息子ちゃん
はーい・・。

 

息子ちゃん
チッ・・

 

 

親にとってはごくごくたやすい「力づく」でという手段でこうしていたらどうだったのかということです。

 

 

 

 

 

 

なぜ「自立」が必要なのか?

現在扱っている「技術」の次。

5本目の柱である「思考」のパーツで詳述しますが、子どもにかぎらず私たちだって判断を誤ることはあります。

いつだって正しい判断ができればそれにこしたことはありませんが、それは無理です。

でも、自ら判断させることなくして

 

ドットコム
その判断の何がまずかったのか

 

ドットコム
そのまずかった判断と結果を受けて次はどうするのか

 

これらはあり得ません。

つまり、

ドットコム
「考察」「反省」「対策」「改善」

 

という非常に重要なフロー(自主的な気づき)の機会を奪ってしまうということだと思うのです。

親である私が決めてしまっていたとしたら、そこに残るのは何でしょうか。

 

息子ちゃん
オレは本当は大ライスが食べたかったのに・・

 

息子ちゃん
パパがダメっていうからしかたなく・・

 

そう・・。残るのは、

 

「後悔」と「他責」
だけなのではないかと思うのです。

 

貴社の新入社員や部下の方々、各ご家庭における幼児教育・児童教育においてはいかがでしょうか。

 

「自分で決めさせる」

 

入口であるこれを実践できていますでしょうか。

今回の息子ちゃんに関する一連の出来事。

今後どうなるかが楽しみです。

また同じことを繰り返すような気がしないでもありませんが・・・

将来、自分で物事を決められる人になってもらいたい。

息子ちゃん
・・。じゃ、オレも。

 

と周りに流されるのでなく、

 

ドットコム
合っていようが間違っていようが、まずは自分で判断できる人になってもらいたいな・・

 

ドットコム
そこから自分なりの気づきをもって行動改善ができるようになってもらいたいな・・

 

と思う今日このごろです。

児童教育・社員教育に絶対不可欠なコト。その具体的事例。

各種教育に不可欠な「まずは自分で決めさせる」こと。

これは今回の事例のように、その判断が誤っていたことへの気づきはもちろん、判断を誤ったことによりもたらされる「失敗」に対する「納得感」もまったく異なるから。

親である私が無理やりセーブをかけていたら、結果として美味しいお肉も食べられたのかもしれないが、息子ちゃんの「納得感」は皆無だったはず。

それは親にとっての「成功」(自己満足)であって、本人にとっての「成功」ではないということ。

 

話は変わりますが、

 

4人家族である我が家では、9個入りのお菓子など「余り」が出る場合は必ずし烈な「争奪戦」となります。

勝者の決定手段は当然・・

 

 

 

 

じゃんけん!

 

 

 

 

 

 

家族全員
うぅ・・。食べたい~。勝ちたい~

 

この思いのもと、本気(ガチ)でやるワケです。

 

 

 

 

 

 

「判断の正誤」=「勝ちor負け」「成功or失敗」
おのずと結果が出る。

 

 

娘ちゃん
チョキでくると思ったのに~

 

わたくし
ちきしょう・・。次回こそは。

 

皆が考える。

たかがお饅頭1個でこの騒ぎ・・。

それはさておき、これと一緒だと思うのです。

お気づきだと思いますが、

「不平不満」「他責」

たとえ戦いに敗れようともここにこうした類の言葉は一切出てこない。

それは、

「グー」

「チョキ」

「パー」

 

 

何を出すかを自分で決めたからに他ならぬはず!

余談ですが、私はこの「争奪戦」・・、
目下5連敗以上はしております。
ちなみに一番よわい・・(泣)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新入社員教育に必要なのは、新入社員の心からの納得感であり、そのためには指導力や指導者としての要件などが必要になる旨はこれまでもお話ししてきましたが、それだけではないのだということをあらためて実感した運動会後の一幕でした。

みなさまにおかれましてはいかがでしょうか。

ぜひ、さまざまな部分で振り返っていただければ幸いです。

 

ドットコム
企業における新入社員教育の成功を通じて従業員の育成力向上と定着率アップを実現し、業績の向上を通じて社会に貢献する! 

新入社員教育.comでした。


 

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ABOUTこの記事をかいた人

とある企業で約20年間にわたり、新入社員をはじめとしたさまざまな階層の方々を対象とした社内教育プログラムの企画立案および運営を担当させていただきました。最近では専門部署の立ち上げを行い実績を挙げた経験から、悩みを抱える若手社員の方々、世代の違いや離職率の上昇など、さまざまな困難に直面されている企業様や教育ご担当者様、そして就職に悩まれる学生の方々のお役に立てればとの思いで当ブログを開設致しました。どうぞ宜しくお願い致します。