大繁盛店のエッセンスをいかに企業業績につなげるか!「やきとん のりさん」シリーズの総まとめ。

いよいよ「やきとん のりさん」シリーズも佳境へ。

全国的に人手不足が叫ばれる昨今ではあるものの、新入社員をはじめとする若手社員がただただ‘死に体’・‘ぶら下がり’かのごとく日々業務をこなすのみという状況では困る。

入社を促す施策のみならず、定着を図るべく施策が必須であることはいうまでもありませんが、その次は戦力化を実現するための施策が必要となる・・。

そのような主旨のもとお話をしてきたワケですが、本題に入ってまいります。

 

 

 

 

新入社員・若手社員の育成と戦力化に活かせないのか

社会人として、そして正社員としての初期段階だからこそ実感が必要なこととは何なのでしょうか。

それはズバリ以下の数点です。

 

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成長意欲・習得意欲・貢献意欲

 

大多数の方が当初はもっているのですが・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遅かれ早かれこうなる。

それは・・、

 

 

 

・慢心
理想現実GAP
人間関係
神的・肉体的疲労
錯覚・勘違い

 

こうしたもの。

これにより大多数の方が時間の経過とともに迷い悩みマンネリ状態に陥る。

頭をかかえて悩むのみ。

他者のせいにして憤るのみ。

なかなかこの状態から抜け出せない。

なぜならば、そこには熟慮をベースとした行動がないから。

行動はあっても検証・継続・再修正のいずれかが欠けている方も多くいらっしゃる。

一概に悪いこととは言えませんが、退職→転職が頭によぎる。

即座に実行に移してしまう人もいる。

袋小路に入り込んだままそこから抜け出せず、定着はすれども早期の段階で精神的な病に罹患する人も。

我が社の場合はここ数年こそ少ないですが、「合わないから」という理由で早期退職の道を選ぶ人も多い。

行動をすることが身についていないことに加え、感情のクセが矯正できていないから、転職先が見つかってもまた同じ袋小路に・・。

結果的に‘辞めグセ’がついてしまう人も。

 

 

特に「錯覚・勘違い」については、私が実施してきた研修にも大きく起因します。

今となれば反省ばかり。

なぜならば「分かった」という状態をゴールとしてしまうから。

「分かった」という状態を「やる」を通じて「できる」という状態に導く。

偶然にも「のりさん」のお話しを通じて、私の場合はここが決定的に欠如していたことに気づかされたのです。

話はそれましたが、新入社員をはじめとする若手社員がその重要性と有用性の実感が必要となるコトのつづき。

それはこのようなこと。

 

 

 

 

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三流意識

 

三流意識

今の自分の能力・実力・結果に満足しないという意識。満足は慢心・油断・根拠なき優越感(他者を見下すこと)につながる。若手社員の定着・戦力化への唯一の入口といっても過言ではない。これが礼儀や謙虚な姿勢にもつながる。

 

 

 

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考察力

 

考察力

今の自分にとって、さらに上のステージに到達するためには何が必要なのか(不足しているのか)、何をすることがもっともよいのかを考えるチカラ。三流意識なくしてこれは生まれない。

 

 

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決断力

 

決断力

自分の意思で物事を決められるチカラ。カンタンなようで実は非常に難しい。他者からの強制力をもってしての行動にこれは介在しない。できれば提言・アドバイスは受けないほうがいい。

(例)「新聞を読め」「株価を把握しろ」と言われて、無理にやっても身にならない。新聞にしても株価にしても、本人がその有用性を実感しないかぎり続かないし身にもならない。

 

 

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実行

 

実行力

■自分で決めたからには言い訳や他責をせずに決めた期間は諦めずにやり続けること。「やった」「やらない」はもちろん、どれくらいの熱意と情熱と力を注いだかは本人のみぞ知る。他者はごまかせても自分は絶対にごまかせない。

■口だけは達者なのでその場しのぎの口上はうまいが、有言不実行(‘口だけ番長’)は非常に多い。これがもっとも危険。

 

 

 

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検証

 

検証力

やり続けたことに対し、それはベストとは言わずともベストに近いベターなのか、もっとよい方法はないのかなどを顧みること。やり続けることなくして検証はできない。これは継続(力)や修正(力)にもつながる。やり続けた結果、効果がなければやめるべき。やり続けた結果、もっとよい手段があると思うのであれば軌道修正するべき。

 

 

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意見・提案

 

意見・提案力

行動なくしての意見は単なる「不平」。行動なくしての提案は単なる「思いつき」と「自己満足」でしかない。「やきとん のりさん」の例でいえば、年間300軒の食べ歩きという行動が店舗スタイルやメニュー構成に明確な根拠をもたらしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「実力」

 

こうしたものの総称をこう呼ぶのではないでしょうか。

行動せずして「実力」はつかない。

こうしたことが非常に重要であるにもかかわらず、私の研修には欠落していたと思うのです。

 

 

 

読者の皆さまの会社においてもさまざまな研修が行われていると思います。

なかには実際の企画・運営実務に携わられている方もいらっしゃると思います。

講師としてお話をされている方もいらっしゃると思います。

大事なことではあるのですが「マナー研修」では「実力」はつきませんよね。

この「やきとん のりさん」の実例から「新入社員・若手社員の実力」の度合・・。

ご一考いただけましたら幸いです。

 

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企業における新入社員教育の成功を通じて従業員の育成力向上と定着率アップを実現し、業績の向上を通じて社会に貢献する! 

新入社員教育.comでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

とある企業で約20年間にわたり、新入社員をはじめとしたさまざまな階層の方々を対象とした社内教育プログラムの企画立案および運営を担当させていただきました。最近では専門部署の立ち上げを行い実績を挙げた経験から、悩みを抱える若手社員の方々、世代の違いや離職率の上昇など、さまざまな困難に直面されている企業様や教育ご担当者様、そして就職に悩まれる学生の方々のお役に立てればとの思いで当ブログを開設致しました。どうぞ宜しくお願い致します。